この阿修羅は、本物の仏像を寺院へ納品しているM-ARTS(エムアーツ)が、その知識と技術と経験の全てを投入して開発した
渾身のシリーズ“リアル仏像アート”です。
素材はリアルさを追求するために、圧倒的な重量と質感を持たすことができる『コールドキャスト』を使用しています。
この阿修羅の特徴は、鮮やかな彩色表現です。
本シリーズは、現存する国宝クラスの仏像を忠実に再現することを心がけています。
造形はもちろんですが、金箔の剥がれ具合や経年変化による風合いもリアルに再現し、
資料的価値が出るぐらいの気持ちで取り組んでいます。
M-ARTS(エムアーツ)のリアル仏像ワールド『四天王』の色彩監修のきっかけにより、現在は立体造形の極致としての仏像造形にも携わっています。
もとは有名怪獣原型製作でプロデビューし、モスラ、キングギドラやゴジラなども手がけています。
素材としてコールドキャストのほかにも、木彫のゴジラやモスラ、キングギドラ、仏像などの新作を次々と発表予定の今もっとも注目される造形作家です。